第23回『音楽が見える! in 新百合ケ丘』 《ハープとセリオーソ》

200530

【公演中止とチケット払い戻しのお知らせ】

●5月30日(土)14:30 昭和音楽大学ユリホール
第23回 音楽が見える! in 新百合ヶ丘 《ハープとセリオーソ》

上記公演は、新型コロナウィルス感染拡大防止の自粛要請(横浜市)に従って、公演を中止といたします。
公演を楽しみにされていました皆様には、ご迷惑ご心配をおかけし、
また、直前のお知らせとなりましたことをお詫び申し上げます。
まことに申し訳ありませんがご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、現時点では、代替公演は行わない予定です。
関連公演の開催が決定いたしましたら、改めてご案内させていただきます。

●チケットをご購入された方には、料金の全額を払い戻しいたします。
払い戻し方法につきましては、個別対応のお電話・メールにてご案内いたしますが、
払い戻しのご連絡と払い戻し開始時期は、6月中旬を予定しております。
大変申し訳ございませんが、それまでお待ち願います。

①7月10日公演とのセット券(2回券)をお持ちの方
払い戻しにつきましては、6月中旬までお待ちください。
7月10日公演が実施された場合の払い戻し金額は、セット券(2回券)の半額とさせていただきます。
7月10日公演が実施されなかった場合の払い戻し金額は、全額とさせていただきます。

②5月30日の単独チケットをお持ちの方
5月中旬までに払い戻しいたします。

●下記公演開催の可否につきましては、6月上旬頃に発表いたします。
「第4回 音楽が見える! in 青葉台 」の代替公演
7月10日(金)開演19:00(開場18:30)
和光大学ポプリホール鶴川(小田急線鶴川駅北口徒歩3分)
https://www.m-shimin-hall.jp/tsurukawa/
 《モーツァルトは一日にして成らず〜その4》
レクチャー:<本当の意味での【パパ】は、レオポルドかハイドンか 後編>
モーツァルト:弦楽四重奏曲変ロ長調K458『狩』「ハイドン四重奏曲集」
シューベルト:弦楽四重奏曲ニ短調D810『死と乙女』

●お電話での対応先 044-955-0206(弦楽四重奏を楽しむ会)
●メールでの対応先 古典四重奏団ウェブ http://www.gregorio.jp/qc/



『楽譜が読めなくても音楽が見える!』をキャッチフレーズに、2002年に始まりました。
ヴォランティアの支えのみで23回目を数える、奇跡のシリーズです。

先人たちから学び取った技法の数々を掌中に収めたベートーヴェンは、三つの『ラズモフスキー四重奏曲』で頂点を極めました。そこから彼は趣向を変えて、中期の思索の森へと入って行きます。柔和な表情、そっと心の中を覗くような深みを追求した“ハープ”、鋭敏さと大胆さを併せ持ったような“セリオーソ”。どちらも魅力に溢れ、後期作品に連なる流れを感じ取ることができます。


2020年5月30日 古典四重奏団 0 Comments