3つの弦楽四重奏曲～ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ
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フランスの粋と情熱 〜 古典四重奏団の和声の綾 〜
音楽美の常識を突き破った、若き天才ドビュッシーのト短調
その優美さが広く愛好されている、ラヴェルのヘ長調
遺作となった最晩年の無我の境地、フォーレのホ短調
魅力あふれる奇跡の3曲を精緻に描き出した録音!!
古典倶楽部会員だけの特別価格！！
CRT-2401 クレアシオン
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3つの弦楽四重奏曲 ドビュッシー、ラヴェル、フォーレ
「古典四重奏団から見た3つの弦楽四重奏曲」 チェロ奏者 田崎瑞博
“このようなものは予想だにしていなかった! この音楽は私の詩の感情を引き延ばし、色彩よりもっと熱烈に詩の背景を設定している”(詩人マラルメが語る、ドビュッシー作曲「牧神の午後への前奏曲」の感想)
“予想だにしていなかった”ハーモニーとはどんなものなのか。-中略-
ドビュッシー、ラヴェル、フォーレの不協和音は、まるで肩を寄せ合っているようにさえ感じられる。ハーモニー同士はやわらかい物腰で接せられ、収斂される前も後も、意外性があったとしてもその変化はおだやかだ。フランスの後期バロック期のF.クープランらにも見受けられるその不協和音同士の親和性が、地下水脈のようにしてドビュッシーたちに自然に受け継がれたのだろう。(ブックレットより抜粋)
CRT-2401
解説:中村孝義
録音:2023-2025年
録音会場:はくばく文化ホール(富士川町ますほ文化ホール)
レコーディング&マスタリング・エンジニア:吉岡永二
アートワーク&撮影:コイズミアヤ
デザイン:永田 傑
協力:角田圭子
販売元:有限会社レグルス
プロデュース:クレアシオン 
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発売日：2025年12月23日
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